佐久良色ダイアリー

雰囲気勢です

好きでよかった話(10thファイナルday2)

10thファイナル公演感想記事、後半行きます。

 

 

 

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・ドリームLIVEフェスティバル

最初のMCが終わって急にモニターに出てきた見慣れたロゴ。

ドリームLIVEフェスティバル(以下ドリフ)と称したメドレーコーナーでした。

自分、今までライブってモバマスとは切り離して考えてた部分が多くて。

でもこの10thの地で慣れ親しんだモバマスを見ることができて非常に嬉しかったです。

まあ後の総選挙発表でモバマスはハブられていた訳ですが…

こんな粋なコーナーがあってもいいよね。

 

 

・TRUE COLORS

本題。というか今回ほぼこれの話しかしません。

上記のドリフコーナーの最後に披露されたこの曲ですが、メンバーは7周年で追加された新規アイドル7名でした(3年も経ってると新規アイドルとも言えない)

この時期のシンデレラガールズデレステ3周年楽曲のガルフロの歌詞で一悶着あったりして非常に不安定な時期だったように思えるのですが、そこに7人の新規アイドル…なんというかいろいろありましたよね…

もちろん僕自身もこの7人には思うところがありました。なんで最初からボイスあんねんとか、他の枠食ってまですることなのかとか…

でも言うてもアイドルはアイドル。結局自分はシンデレラガールズのオタク故7人それぞれに触れてそれなりに興味を持っていました。

ただ、これを受け入れるのに時間がかかったりいまだに若干抵抗ある人がいるのも分からなくは無いな、とは思う

 

時はしばらくして7th大阪公演前、ちょうど一ヶ月くらい前から僕は急に黒埼ちとせに心惹かれはじめました。

 

らしい。めっちゃわかる。

その後7th大阪公演でえげつない黒埼ちとせと白雪千夜のパフォーマンスを魅せられさらに好きになったのですが…

 

 

そして今回のTRUE COLORS。

7thツアーを通して大好きになったライブのエンディング曲です。

もともとこの曲は颯、凪、ちとせ、千夜の四人がオリメンに入っていたのですが、今回はいわゆる"新規組"での披露。

なんか本当に心の底からちとせを好きでいれてよかったな…って思えたんですよね。

彼女たちが登場してから早三年。最初はいろんな想いがありましたが、惹かれて、好きになって、好きなままここまでこれてよかったなって……

ちとせだけじゃありません。千夜も颯も凪も、あかりもあきらもりあむも、それなりに触れて、彼女達のことを知れてたからこそ今回こう思えました。

 

それに、TRUE COLORSって歌詞がめちゃくちゃいいんですよ…

「欠点やクセすら愛しい」、ほんとにこれで、尖った個性の集団であるシンデレラガールズを一言で表すならこの歌詞なんですよね。

 

笑って泣いて呼吸して恋しよう

いつかわかるかけがえのない日々

一人一人違う色抱えて

素敵な旅路は続いてくから

は〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

黒埼ちとせ、笑って泣いて呼吸して恋してくれよな…………

 

もうこれライブ全体の感想なんですけど、今回、黒埼ちとせがオウムアムアもLife is HaRMONYもオリメンとして楽しそうに歌ってて……

ちとせが楽しそうで僕も嬉しかったです……(なんなんこいつ)

 

 

・always

佐久間まゆってアイドルがいるんですけど。

今回のファイナル公演って声優さんが出産直後だったのもあってどうしても出演できなかったんですよね。

まあ流石に仕方なし。他にも見たいものはたくさんあるし実際この二日間は楽しめてました。

 

みなさん知っての通りalwaysではラスサビでモニターに前アイドルの姿が映し出されました。

この演出に気づいて、僕も自分の好きな子達探すか〜と思ってモニターにちゃんと目を向けたんですよ。

そしたらさあ…ほんっっっっとうに最初に目に入ってきたのが佐久間まゆで……

その時雷に打たれたような感覚でした。

「あ、やっぱり自分には佐久間まゆしかいないんだな」っていうか。

さっきまで黒埼ちとせが好きで〜みたいな話してたのにごめんなさい。

やっぱ僕には佐久間まゆしかいません……

というか少なくとも「シンデレラの担当はずっとこいつ1人だけなんだろうな」って改めて思いました。

佐久間まゆを見つけてからは曲の終わりまで呆然としてました。

さすがマイスイートシンデレラ、勝てねえ………

会いてえよ佐久間まゆ

 

 

 

 

 

二日目の感想、書きたかったことは以上です、多分。

ここまでよんでくれてありがとう、最後に将来の夢でも載せておきます。

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