佐久良色ダイアリー

雰囲気勢です

毎日ちゃんと考えて生きてぇ

文章を書くことって難しいなあと思うわけです。

普段書き慣れていなければ出てくるのは拙い文章になり、自分で読んでいて嫌になります。

文章って基本的に「思考の言語化」だと思うんですけど、この「思考」自体も意外と難しい。

 

先日、日記を公開している人の文章を読んで「日々のちょっとしたことでこんなに文章を書けるのか…!!」と感動したことがきっかけで今改めて、文字を書くことに対して憧れを抱いてるわけです。

その日記の凄かったところは読みやすい文章もさることながら、日常の些細なこと(例えば綺麗な夕焼けをみたこと)から始まってスラスラと思考の展開を言語化していたこと。

あるいはその人の文章から伝わってくる感性が好きなのかもしれない。

なんにせよこれに感化されて日々の思考や文章のアウトプットに力を入れたいなと改めて思いました。

 

 

全然違う話になるんですがアウトプットといえば先日オタクがインスタで自炊記録を始めてて、自分も近いうち同じことをやろうと思っていたので先週くらいから始めました。

thinking-face.hatenablog.jp

 

これやってて思ったんですが、こういうアウトプットの場(この場合はインスタグラム)があるおかげで「自炊しよう」と思えるのでやっぱりアウトプットすることって大事だなと。

 

なんか自己啓発っぽくなってしまったけどまあブログだし…いいでしょ…

 

マイナスポトフを作った

表題の通りマイナスポトフを作ってみたのでその備忘録と感想です。

 

 

マイナスポトフとは

youtu.be

ARuFaが匿名ラジオで作り方を披露した「ウマすぎるが故に食べれば食べるほど腹が減るポトフ」である。

 

動画内でも言っている通りかなり時間のかかる代物なので注意が必要。

 

 

実際に使用した材料(4人前想定)

・水  600㏄

白だし 40cc

手羽元 12本

・玉ねぎ 2個

・じゃがいも 6つ(多い)

・キャベツ 1玉(多い)

・人参 2本

・ベーコン 180gくらい

・にんにく 2片

ローリエ 1枚

コンソメキューブ 2個

・味の素

・オリーブオイル

ウスターソース

 

 

4人前(4人家族なので)を想定して手羽元、ベーコン、キャベツ、じゃがいもを増量したけどじゃがいもとキャベツは多すぎたと思う。

特にキャベツは最後の千切りキャベツ入れたところでかなり鍋がギリギリだったのでやりすぎた感がある。

ちなみに4人前とはいえ普通に2食分ちょいくらいできた。

あとソフリット、味噌、クレイジーソルトは無かったので省きました。これに関しては後で。

 

完成したのがこれ。



 

以下作った感想

・2時間半かかった

1時間半かかると言われてたが料理素人が作れば1時間追加でかかるのは自明の理。

野菜に焼き色つけるパートで1時間ちょっとかかりました。

そもそも料理素人が作る料理ではない、と思ったが野菜切って焼いて煮る工程を一気に経験できるという意味ではよかったのかもしれない。

めちゃくちゃ疲れたけど。

そして時間かけすぎた故に(晩飯の時間には遅くなりすぎそうだったので)最後の煮るパートを少し短縮してしまいました。

これマジで大罪。

 

・ウマい。が…

味は美味しいは美味しかったのだが先に言った煮る時間を短縮してしまったせいで少し煮込み足りなさを感じました。そりゃそうだろ。

ちゃんとみんなは時間に余裕持って作ろうな…!!

明日の朝はもう少し煮込んで食べようと思います。それ食ってから感想書けよ

あとソフリット(これ何?)、クレイジーソルト、味噌を省いたのも少し後悔。

ソフリットはともかく味噌と美味そうな塩は入れて再挑戦したい。

 

・材料入れすぎ

元のレシピが何食分かわからなかったのでやや多めに材料入れたらかなり鍋ギリギリになったので反省。

理経験がないとこういうのもわからない。学んでいこう。

ベーコンはレシピの3倍入れたけどこれはちょうど良かったまである。

手羽元もちょうど良かった。

 

 

総括、動画でも最初に言われてる通り時間と余裕(鍋の余裕も含む)を持って作ろう。

 

来年自炊するようになる頃にはちゃんとしたマイナスポトフ作れるようになってる(はず)だからオタク共楽しみにおけよな〜

またたまに料理レポートあげるかも。

これは一時間以上かけて野菜に焼き色つけては鍋に入れてる時の写真



 

第21回シンデレラガールズ定例会議事録

身内向けログ。

これは佐久良とザキが去年から定期開催しているdiscordでシンデレラガールズについて語る会、通称「定例会」の第21回目の記録になります。

ちょっと面白かったので記録に残しておこうと思い。

 

第21回シンデレラガールズ定例会議題

「虹ヶ咲はシンデレラガールズなのか」

(そもそも違うだろというのは置いといて)

 

以前から「虹ヶ咲はシンデレラガールズなのでは?」(個性を尊重し自由に伸ばすという根の部分が似ているという話)という話題が上がっていたが、今回シンデレラガールズ、虹ヶ咲両方のライブを直近で参加して来てこの問題にケリをつけるためこの議題に。

 

佐久良「シンデレラガールズが好きすぎてシンデレラガールズでは無いものをシンデレラガールズと言いたくなくなってきた」

ザキ「まあそれはそう。ライブに参加して実感したけど虹ヶ咲はチームだしシンデレラガールズは個の集まり」

〜中略〜

佐久良「流石に虹ヶ咲はシンデレラガールズでは無かったな」

ザキ「というか虹ヶ咲自体もほかのラブライブシリーズと違って、ラブライブ自体を目指さないコンテンツなのもそうなんだけど、例えばμ'sはみんな同じやり方で同じゴールを目指してるのに対して虹ヶ咲はみんな違うやり方で同じゴールを目指してる。シンデレラはみんな違うやり方で違うゴールを目指してる感じ」

佐久良「あ〜、え、虹ヶ咲のとこなんて?」

ザキ「みんな違うやり方で同じゴールを目指すコンテンツ

佐久良「We're the friends!じゃん」

ザキ「え?」

We're the friends!

走り方は違ってても

おそろいの場所を目指す

ザキ「うわ〜〜〜〜」

佐久良「出ちゃったね、答え」

失敗した日の帰り道

泣きじゃくる私 受け止めて

一緒に泣いてた君がいて 今日がある

ザキ「これとかさ、そうあって欲しいもん。一緒に泣いてた君がいてくれ...」

佐久良「それはお前が好きな歌詞なだけだろ。目に見えるとこは似てない ぶつかる日もあるけどとかはマジで合う」

ザキ「もしかして虹ヶ咲ってシンデレラガールズなんじゃない?」

佐久良「虹ヶ咲はシンデレラガールズじゃないって話しに来たのにこのオチがつくの綺麗すぎるな」

 

っていう。

 

他の話題

・持田亜里沙から"プロデューサーくん"って呼ばれるの良いよね

・藤居朋の"あんた"も良い

・メアリーコクランの"ダーリン"が強すぎる

・メアリーコクランって何?

 

以上

 

今後も面白かった回があれば残すかも。

 

 

アルティメット自分語り〜俺のシンデレラガールズ〜

このモチベーションに乗せて僕のシンデレラガールズの今の"世界観"を残しておきたいと思います。

 

まずざっくり概要から。

僕の担当しているアイドルは1人。そしてその周りに担当を名乗らないままひたすら好きな女が8人。8人!?

 

なんで8人の担当を名乗らないのか….…の前にまずは唯一の担当の話をします。

これが全ての原因なので。

 

とりあえず目次

 

 

佐久間まゆ

[5thアニバーサリー]佐久間まゆ

 

唯一の担当、佐久間まゆです。

僕がシンデレラで佐久間まゆ以外の担当を名乗らないのには理由が2つあります。

1つ目。

担当になったのはシンデレラガールズに触れ始めて数ヶ月の時で、僕は佐久間まゆの担当をする際にそれまで担当を名乗っていた2人のアイドルの担当を名乗るのをやめました。

何故か。佐久間まゆと向き合うにあたって、この"プロデューサーに対してひたすら一途な少女"に対して複数人の担当アイドルを抱えるという状態で迎えるのは不誠実な感じがしたからです。

それに当時担当を名乗っていた2人のアイドルは好きでこそありましたが、"担当"という言葉の意味を上手く解釈できていなかった僕にとって「なんとなく好きだから」で担当を名乗っていただけにすぎませんでした。

一方で佐久間まゆは「担当プロデューサーとアイドル」の関係で応援したい、そばで見守りたいという感情を抱いた初めてのアイドルだったため、元々担当を名乗っていた2人とは明らかに温度感が違いました。

佐久間まゆの担当を名乗る際に2人の担当をやめてるんだから新たにそれ以外の担当を増やすのは不誠実だろう、というのが1つ目の理由です。

ちなみにその2人は後で紹介する8人のアイドルの中に入っていません…

なんでだろう?価値観が変わったからかな?

 

2つ目の理由。

正直今はこっちの方が大きいかも。

佐久間まゆの"担当"の枠と同じ枠に他の子を入れたくないから」です。

いや、あの、他の8人も正直担当にしたいくらい好きではあるんですが、佐久間まゆと比べると佐久間まゆがダントツすぎて誰も肩を並べれないっていうか…

なんか年々好きになっていってるんだよな、佐久間まゆ

好き好き同士のベクトルが日に日に大きくなっていくってこういうこと?

佐久間まゆと1対1で向き合えるプロデューサーでありたい」、「そもそも誰も佐久間まゆに勝てない」この2点が僕がシンデレラガールズで担当を1人しか名乗らない(名乗れない?)理由です。

それでもシンデレラガールズ190人、魅力的なアイドルが多すぎて色んな子を好きになってしまうのですが…

 

そろそろ次のアイドルの話に移ろうと思ったんですが、担当が1人の理由ばかり話して肝心の佐久間まゆ自体の話をしてませんでしたね。

ということで僕と佐久間まゆの出会いだけでも。

僕が佐久間まゆというアイドルを認知したのはデレステのイベント、「Love∞Destiny」の時でした。

デレステモバマスも触れ始めて日の浅かった僕。

ラブデスのイベントを見て最初に抱いた感想は「なんか苦手そうなアイドルだなあ」でした。

そう、今や心の一番にいるこのアイドル、最初は苦手から入ったんですよね。

だってなんかめんどくさそうだしヤンデレ?とかよくわかんねえし…

多分こんな感じの心境だったと思います。

実際シンデレラに触れてた当時、明確に苦手を意識したのは佐久間まゆが最初だったと思います。

では何故"苦手"が転じて"好き"になったのか。

きっかけはその年の佐久間まゆの誕生日。

ニコニコ動画アイマスカテゴリの動画を漁っていた僕は1つの動画と出会います。

nico.ms

佐久間まゆの人力Vocalidでミリオンライブのプラリネをカバーさせている動画です。

当時ミリオンライブもあんまり知らなかった僕はただただこの動画の人力のクオリティの高さに感動していたのですが。

この動画の間奏で流れる、[永遠のキズナ]佐久間まゆの思い出エピソードの映像。

 

「貴方はプロデューサーで…佐久間まゆはアイドルだから…」

「私と貴方は決して結ばれないって知ってるから…」

「結ばれないからこそずっと寄り添えるって…まゆはそう思うの…」

 

え!?佐久間まゆってプロデューサーと結ばれるためにアイドルしてるんじゃなくて、結ばれないとわかっていながらもずっと"そばで寄り添う"ためにアイドルしてるの!??

衝撃でした。

佐久間まゆってそんな子だったんだ…

覚悟決まっててめちゃくちゃかっこいいな……

 

そんな感じ。

ここからはもうズブズブ…

苦手とか言っておきながら無関心じゃない以上一気にひっくり返るとこうなるんだね。勉強になりました。

 

佐久間まゆの話はこれくらいでいいすか。

じゃないと長くなりすぎる。

 

 

ここから先はさっき言ったはっきりしない温度感のところにいる8人について。

正直こんな曖昧な向き合い方こそ良くないよな…とはずっと思っていたんですが、10周年記念アニメの「ETERNITY MEMORIES」でシンデレラガールズには無数の世界線があって、それこそ「プロデューサーの数だけ関わり方、向き合い方がある」という解釈を得たのでもう少しこの解釈に甘えていようと思います。

ちなみにこの8人以外にもシンデレラガールズで好きな子はいますがそこの境界線は「モバマスで積極的にカードを集めている子か否か」です(アルバムが埋まっているとは言ってない)

要するに以下の8人と佐久間まゆの計9人はモバマスで主にカード収集をしている子達ってことですね。

 

 

依田芳乃

[よろこびと巡り逢ふ]依田芳乃

依田芳乃。

シンデレラガールズで一番顔が好きです。

最初はそんなに気になっていた子ではなかったのですが、ある日急に夢に依田芳乃が出てきて、その日から急に依田芳乃が気になり始めました。

依田芳乃の二次創作にありそうな話ですがマジです。

最初に顔とは言いましたが、僕は依田芳乃の作り出す世界観がめちゃくちゃ好きで、あの例えるならジブリのような和風ファンタジーな世界観に魅せられています。

それこそエタメモで描かれたような土地神としての依田芳乃なんかめちゃくちゃ刺さりました。

やっぱスタッフもなんでもやっていい場でやっておきたかったんだろうね…

 

依田芳乃、プロデューサー視点じゃなくファン視点だったら全然佐久間まゆより上に来るんだよな…

あといい加減小早川紗枝と2人ユニット組んだ方がいいと思う。

 

望月聖

[せせらぎの天使]望月聖+

GroupA4位おめでとう!おめでとう!おめでおう!

マジで?マジで?マジで?

 

なんか2個前の記事でも書いたけど今だに実感湧いてません。

もしかして声実際に聞くまで実感湧かない?コレ?

なんかの間違いで11月のライブ来てくれねえかな…

 

きっかけはモバマスで「Cuは佐久間まゆPaは依田芳乃と喜多日菜子のカード集めてるけどCoで集めたい子そんないないな〜」って思ってた時にせっかくだからCoから1人選んでカード集めようと思い、望月聖のカード収集をすることにしました。

Coだけでも65人いるのでその中から気になる子を1人選ぶのはかなり楽しかった記憶があります。

それがだいたい3年前のことで、そこからVAや総選挙も応援してたんですが、なんか思ったより早く声付くことになりましたね…

声聞いても「まだ実感湧かねえな…」とか言ってたらひっぱたいてください。

「本気で好きで応援してた子に声が付く」事象が初めてなので楽しみであり怖くもあるね。

 

喜多日菜子

[ひらひらふわり]喜多日菜子

喜多日菜子。

モバマスでドリームアウェイのユニットが出た頃から気になりはじめて、そこから数ヶ月後に総選挙で声が付いた。

入りこそ佐久間まゆ繋がりではあったけれども、花火アイプロ(ジジイの好きな単語)のテキストを読むうちにこの子の世界観に引き込まれるように。

花火アイプロでは浴衣姿での撮影を行う中でのアイドルとの触れ合いが描かれるんですが、その中で「今日1番のショットを撮りたいんです!プロデューサーさん、真剣な日菜子に手を貸して!」という場面があります。

そこでパーフェクトコミュニケーションを出した時の日菜子の言葉がこれ

画像は復刻時のもの

このセリフが物凄く刺さって、それまでは喜多日菜子という妄想しいな少女のことがイマイチ掴みどころがなくてふわふわした捉え方しかできてなかったんですが、これ見てからはこの子の心の在処がどこにあるかが少しわかった気がします。

僕が思ってた以上に日菜子の心はプロデューサーのそばにあったんですよね。

 

花火アイプロ、漫才みたいなプロデューサーと日菜子のやりとりもあって好きなんですよね。

そうだね。

書いてて思ったけど、自分の中では喜多日菜子は特にモバマスとともにあったアイドルだったな〜と思う。

イベント上位も結構多い方だったしね。

ぷちコレとかいう総選挙中の地獄ね。

 

小松伊吹

[映画のように突然に]小松伊吹+

小松。

前からいいな〜とは思っていた子だったんだけどここ数年で急激に伸びすぎ。

↑の映画のように突然にのインパクトが大きかったのもあるし、それ以外だとギリシャアイプロで一緒にギリシャの街歩いたのが印象深いな〜〜〜

なんかこう、小松伊吹の「幼馴染彼女感」が刺さってるんだと思う。

小松伊吹、SPINNSコラボだったりフィギュマス企画だったりで最近波に乗ってるしこれからも楽しみですね。

 

また一緒に旅行行こうね...ギリシャアイプロはお仕事だろ

 

 

小早川紗枝

[楚々の星明り]小早川紗枝

舞い散る花は薄紅の 儚い思いの欠片。

小早川紗枝

薄紅がきっかけなのはそうだし、佐久間まゆとのデュエット曲、あいくるしいを歌ってたこともあったりして割と曲から入ってる気がする、小早川紗枝

薄紅という曲、ちょうどリリースされた時期が僕が高校卒業するタイミングだったのもあって別れの歌である薄紅がより一層響いて好きになりました。

もともと和風バラードが好きな人間なのでまさに、と言ったところではありますが。

ちょうど高校から大学に上がる際にハンドルネームを変えたかったのでその時ハマっていた薄紅から「桜」の要素を貰い、せっかくなら佐久間まゆちゃんに近づけたいなあ(キモい)と思い今の佐久良というハンドルネームにしました。

いやハンネの話じゃなくてアイドルの話せんかい。

 

小早川紗枝、世界観が「和」なアイドルではあるんですが、彼女の「和」は「儚くて綺麗な和」なものであると思っていて、その世界観に心惹かれています。

これは楽曲もそうだし、カードイラストもそう。

まあそう言いつつも↑に貼った紗枝のカードはクリスマスの洋服のものなんですが…

これはこれでギャップと可愛らしさに一目惚れしたものなんで…

あと15歳148cmで依田芳乃よりも以外と小さいのも可愛いですよね。

大人びているようで15歳なんですよね…ふふ…

色々書いたけど顔も好きです。うん。

 

有浦柑奈

[ライフイズビューティフル]有浦柑奈+

掲げた志はラブ&ピース!

「歌じゃ食っていけねえ」と反対する父を背に長崎からギター片手に上京!

シンデレラヒストリー読むとやってることがかなり破天荒!有浦柑奈!

パッションなんだよなこいつ…

 

実際、シンデレラヒストリー以前と以降では有浦柑奈に対する印象は少し変わってて、負けん気の強さやバカ正直な真っ直ぐさがかなり補強された気がします。

家出して長崎から東京まで出てくるにしても荷物がギター1本だけなのは意味わからんでしょ。

正直自分の中ではまだまだ掘り下げて考えれるところがたくさんある子なのでまだまだこれからですね。

 

黒埼ちとせ

[緋薔薇の令嬢]黒埼ちとせ

黒埼ちとせ。

黒埼ちとせか〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

 

黒埼ちとせ、なんか7th大阪前に急にハマりだして案の定その後の7th大阪でズブったんだよな…

新アイドルとして追加された時はいろんな感情向けたけど今年の10thではそれでも好きで居続けてよかったなと思わせてくれた。

プロデューサーのことを魔法使いさんって呼んでるのもいいよね、シンデレラガールズの女だ。

 

一番好きな黒埼ちとせはLife is HaRMONYの黒埼ちとせ。

生き生きしてる。

 

水本ゆかり

[華やぎのビブラート]水本ゆかり+

顔が───────────好きです(3)

顔と性格と…あっそういや15歳だったね…ってなる瞬間が好き。

水本ゆかりだけは「アイドルとしてこうあるのが好き」とか「このコミュやストーリが刺さった」じゃなくてシンプルに"キャラクター"として好きなんだろうな…って感じがする。

そういうのがあってもいいよね。

 

 

 

以上で僕のシンデレラガールズにおける特に好きな9人の紹介は終わりになりますが…

5000字ってなんやねん。ここまで全部読んでくれた人はありがとう、マジで。

人のコンテンツの世界観の話聞くの好きだからよければみんなのも聞かせてね。

 

それでは。ありがとうございました!

 

#でらます すげえ良かった

アイドルマスターシンデレラガールズ、斯くあるべし

 

 

LIKE4LIVE #cg_ootd

すげえいいライブだったよ、認めてくれなくたっていいよなんかわけわかんないくらい刺さったし…

でもそれと同じくらい、あるいはもっと、でらますの在り方が刺さった。

 

でらますは今回の名古屋でのライブに合わせてシンデレラガールズと名古屋の企業、観光地がコラボした企画。

最終的に総勢13名のアイドルが参加して、名古屋の12箇所もの場所でコラボ商品の販売や、フォトスポットの設置、音声案内の実施等が行われました。

 

これがね、もう、凄かったの。

財前時子が担当する矢場とんなんか初日からものすごい列で大人気だったし、ライブ後の月曜日ですらそこそこ並んでて笑っちゃったもん。

なにより財前時子と矢場とんの噛み合いが良すぎて凄いんだよな、このイラストなんかそのためのものにしか見えねえし。

実際はこの10年でシンデレラガールズが積み上げた引き出しの多さが綺麗にハマったんだけどね。

名古屋名物みそかつ 矢場とん - 名古屋と言えば「みそかつ」。「みそかつ」と言えば「矢場とん」

 

香源さんの一ノ瀬志希コラボとかも良くて、コラボお香が販売されてたんだけどこれは純粋に羨ましかった。

俺も佐久間まゆのお香とか欲しいし…

劇場のはポプリだけど。

次はこれのお香出そうぜ。

 

乙倉悠貴とコラボした鯱もなかさんのツイートも良かった。

なんかめちゃくちゃ売れたらしい。

 

 

そんな感じでかなり勢いのあったでらます企画だけど、その中でも一際輝いてたアイドルがいて。

名古屋城の丹羽仁美。

丹羽仁美、身内に丹羽仁美のオタクがいるからそれなりに"知ってるアイドル"だったから今回の件でめちゃくちゃ感動してる。

 

僕のブログ読んでる人間はそんなこと知ってると思うけど、一応書いておくと丹羽仁美は前田慶次の大ファンで、それが今回名古屋おもてなし武将隊前田慶次とコラボすることになった、これがまず凄い。

歴史上の人物に憧れを抱くのって基本的に叶わない願いのはずなんだけど、今回こういう形で実現してる。

なんかもうこれだけで感動してる、既に願いは叶ってるんだよな、しかも向こう(前田慶次側)からのアプローチで。

しかも今回、これだけじゃない。

この前田慶次×丹羽仁美がネット上で一大ムーブメントを起こしてる。

どれくらいすごいかってyahooニュースに載ってるくらいだからね。

わけわかんねえよ、そんなことあるんだ?

目ェ疑うでホンマ

news.yahoo.co.jp

 

実際に自分も名古屋城行って見てきたんだけどすげえのなんの。

名古屋城売店の入り口に丹羽仁美のパネルがあってそこで前田慶次が撮影対応してたんだけどその撮影の列がすっげ〜〜長くて。

時間の都合で自分は並べなかったけど列が30mくらい伸びててめちゃくちゃ驚いた。

しかも売店前に日陰もなかったから「これだけの人数が丹羽仁美のために並んでることってあるんだ…」って思ったし、こういうハマり方って大事なんだなって改めて感じた。

前田慶次の対応もすごくて、「お主はどこから参った?」「江戸からか!」「仁美の宣伝もよろしく頼むぞ!」って感じで、おかげさまで丹羽仁美の実在性がめちゃくちゃ高かったんだよな…

なんかこういうシンデレラガールズが現実世界で実在性の高い在り方で溶け込んでる様子がすごい好きで、前橋のSS3Aの時もいいなあって思ってたんだけど、今回実際に見て感じることができたのがすごい嬉しかった。

 

このアクキーもより一層実在性を高めてくれた気がする。

名古屋城と丹羽仁美の両方にピントが合わないことに気づき、合成した

 

これからの丹羽仁美も楽しみです。

 

 

 

またどこかの土地でこんな素敵なコラボが行われるといいね。

#でらます、最高でした!

夢中で探した 星空に君を

こんにちは。

寝て起きても夢じゃなかった、望月聖4位の現実。

GroupA予選通過ということで5人の曲が与えられ、望月聖には声が付きます。

マジで?

マジらしい。

 

 

本当に驚いてて実感がいまだに湧かないというのが正直な感想です。

もちろん、嬉しい。3年前から応援していた望月聖に声がつく。歌声を聴ける。

ただ、正直もっと時間がかかると思ってました。

GroupAではプレイオフ枠に入って少しでも爪痕残せたら、くらいに考えてて。

それが4位ですよ4位、大健闘だ。

本当にすごいよ望月聖。

得票率22.02%って単純計算で5人に1人以上が望月聖に表を入れてくれたってことだもんね。

今回の投票形式は5人に投票しなければいけない形式だったからいろんな人が応援で入れてくれたんだと思う。

少し前から望月聖のオタクやってて思うけど正直望月聖Pってめちゃくちゃ母数が多い訳じゃないからいろんな人に愛されてのこの結果だと思う、本当に。

投票してくれたみんな、ありがとう。

 

先に言った通り、こう、実感が湧かないと嬉し涙流すとかも無いわけでいまだにぽけーっとしてます。

涙は実際に声を聴く時まで取っておこうと思います。

あるいはライブとか。

その割に欲張り人間なのでもうシンデレラマスターのこと考えてるし(もらえる前提)、jewelriesのカバー曲とかこねこねし始めた。

何はともあれ今後が楽しみです。

 

改めて、望月聖4位&ボイス獲得おめでとう!

あと久川凪も1位おめでとう。これもびっくりした。かっこいいよ。

 

 

 

てかこのカード半年おきくらいでしか出品ないんだけどマジでどうすればいいの

 

サムネ用。

 

好きでよかった話(10thファイナルday2)

10thファイナル公演感想記事、後半行きます。

 

 

 

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・ドリームLIVEフェスティバル

最初のMCが終わって急にモニターに出てきた見慣れたロゴ。

ドリームLIVEフェスティバル(以下ドリフ)と称したメドレーコーナーでした。

自分、今までライブってモバマスとは切り離して考えてた部分が多くて。

でもこの10thの地で慣れ親しんだモバマスを見ることができて非常に嬉しかったです。

まあ後の総選挙発表でモバマスはハブられていた訳ですが…

こんな粋なコーナーがあってもいいよね。

 

 

・TRUE COLORS

本題。というか今回ほぼこれの話しかしません。

上記のドリフコーナーの最後に披露されたこの曲ですが、メンバーは7周年で追加された新規アイドル7名でした(3年も経ってると新規アイドルとも言えない)

この時期のシンデレラガールズデレステ3周年楽曲のガルフロの歌詞で一悶着あったりして非常に不安定な時期だったように思えるのですが、そこに7人の新規アイドル…なんというかいろいろありましたよね…

もちろん僕自身もこの7人には思うところがありました。なんで最初からボイスあんねんとか、他の枠食ってまですることなのかとか…

でも言うてもアイドルはアイドル。結局自分はシンデレラガールズのオタク故7人それぞれに触れてそれなりに興味を持っていました。

ただ、これを受け入れるのに時間がかかったりいまだに若干抵抗ある人がいるのも分からなくは無いな、とは思う

 

時はしばらくして7th大阪公演前、ちょうど一ヶ月くらい前から僕は急に黒埼ちとせに心惹かれはじめました。

 

らしい。めっちゃわかる。

その後7th大阪公演でえげつない黒埼ちとせと白雪千夜のパフォーマンスを魅せられさらに好きになったのですが…

 

 

そして今回のTRUE COLORS。

7thツアーを通して大好きになったライブのエンディング曲です。

もともとこの曲は颯、凪、ちとせ、千夜の四人がオリメンに入っていたのですが、今回はいわゆる"新規組"での披露。

なんか本当に心の底からちとせを好きでいれてよかったな…って思えたんですよね。

彼女たちが登場してから早三年。最初はいろんな想いがありましたが、惹かれて、好きになって、好きなままここまでこれてよかったなって……

ちとせだけじゃありません。千夜も颯も凪も、あかりもあきらもりあむも、それなりに触れて、彼女達のことを知れてたからこそ今回こう思えました。

 

それに、TRUE COLORSって歌詞がめちゃくちゃいいんですよ…

「欠点やクセすら愛しい」、ほんとにこれで、尖った個性の集団であるシンデレラガールズを一言で表すならこの歌詞なんですよね。

 

笑って泣いて呼吸して恋しよう

いつかわかるかけがえのない日々

一人一人違う色抱えて

素敵な旅路は続いてくから

は〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

黒埼ちとせ、笑って泣いて呼吸して恋してくれよな…………

 

もうこれライブ全体の感想なんですけど、今回、黒埼ちとせがオウムアムアもLife is HaRMONYもオリメンとして楽しそうに歌ってて……

ちとせが楽しそうで僕も嬉しかったです……(なんなんこいつ)

 

 

・always

佐久間まゆってアイドルがいるんですけど。

今回のファイナル公演って声優さんが出産直後だったのもあってどうしても出演できなかったんですよね。

まあ流石に仕方なし。他にも見たいものはたくさんあるし実際この二日間は楽しめてました。

 

みなさん知っての通りalwaysではラスサビでモニターに前アイドルの姿が映し出されました。

この演出に気づいて、僕も自分の好きな子達探すか〜と思ってモニターにちゃんと目を向けたんですよ。

そしたらさあ…ほんっっっっとうに最初に目に入ってきたのが佐久間まゆで……

その時雷に打たれたような感覚でした。

「あ、やっぱり自分には佐久間まゆしかいないんだな」っていうか。

さっきまで黒埼ちとせが好きで〜みたいな話してたのにごめんなさい。

やっぱ僕には佐久間まゆしかいません……

というか少なくとも「シンデレラの担当はずっとこいつ1人だけなんだろうな」って改めて思いました。

佐久間まゆを見つけてからは曲の終わりまで呆然としてました。

さすがマイスイートシンデレラ、勝てねえ………

会いてえよ佐久間まゆ

 

 

 

 

 

二日目の感想、書きたかったことは以上です、多分。

ここまでよんでくれてありがとう、最後に将来の夢でも載せておきます。

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