佐久良色ダイアリー

雰囲気勢です

チャリ乗ってブツブツ言ってる人間の正体

先日、たまたま聞いてみたラジオで「このあるある、私だけ?」というコーナーがあり、その中で「自転車に乗っている時にめちゃくちゃ独り言を言う」というものがあった。

そのラジオ内では他にこのあるあるに共感している人はおらず、割と"ないない"扱いではあったのだが…

 

え、ない??????

 

いや、これが一般的なあるあるじゃないのはわかる。

皆が皆自転車乗りながらブツブツ独り言言ってたら実際怖いだろうし。

でもこのラジオ聞くまでこの「自転車乗りながらめちゃくちゃ独り言言う」行為が特異である自覚がほぼ無かった。

厳密には独り言というよりかは「架空の相手と会話している」感じ。

 

「最近料理を本当に少しだけどするようになって気づいたんだけどさ」

「そう、スーパーとかの食品見るのが楽しくなってて」

「なんかこう、生活ってほんの少し変わるだけで視野って変わるんだろうな〜って今更思った」

 

こんな感じの独り言をずっと言ってる。

文字に起こしてて気づいたけどめちゃくちゃキモいな。やめようかな。

車を運転してる時とかは音楽聴いてるせいかこういう独り言は言わないし歩いてる時とかも周りに人いたら嫌だから、自転車を漕ぐっていう「外部から情報がほぼ入ってこなくて独り言も聞かれにくい」状態だからやってるんだろうな。

中学生の時は覚えてないけど少なくとも高校生の時からはやってたと思う。

通学に自転車で1時間かかってたから独り言が一番の暇つぶしになってたんだと思う。

実際、スマホ見てボケ〜ってしてるよりかは考えてることを言葉にできるからよっぽど有意義なのかなとは思ってる。キモいけど。

 

みんなもやってみてね(?)