佐久良色ダイアリー

雰囲気勢です

心の中半分も伝えきれない

言葉 だけじゃ足りないな…

心の中 半分も伝えきれない

この歌詞、蓮のこと考えてる俺すぎる

7月度fesLiveのリフレクの演出が大好きなのでみんなぜひ見てほしい

 

9か月ぶりの日記です

蓮ノ空の話を少しします

 

リンクラ本サービスから始めて5月度fesLiveの謳歌爛漫に心を掴まれ、撫子祭とみらくらぱーくの加入を経て竜胆祭が終わったと思えば気づけば半年経っていた

 

このコンテンツにおいて半年が経ったということはもう半年すれば104期生が入学してきて102期生は3年生に、103期生は2年生になるということである

最近この話ばかりしている気もするがこれが本当に苦しい

乙宗梢もとい102期生が在籍している時間はあと1年半しかないのだから

 

 

蓮ノ空というコンテンツはなかなかに供給がイカレていて、毎月読むのに1時間程度かかるメインストーリーの更新があり、月末にはこれも1時間程度のfesLive、そもそも週に3回のWithMEETSがある

Twitterで誰かが言っていたが、そもそもWithMEETSでキャラクター同士が会話するだけでアニメの日常回程度の供給が生まれている

あとは外側寄りの話ではあるが毎週せーはすと補習室ラジオの更新もある

コンテンツ側が本気すぎてこっちがしっかり身構えないと全てを受け止めきれないのだ

もちろん、このコンテンツが大好きな人間からすればこんなに嬉しいことはない

だからこそ先に言ったスクールアイドルであるが故の活動期限が重く、しんどく圧し掛かってくる

 

 

このコンテンツが大好きだからこそ、コンテンツ側が10割で投げてくるものは10割で受け止めたいし、彼女たちが生きている様をしっかりと胸に刻みたい

その結果先のことを考えすぎて苦しくなったりもするが、それもこのコンテンツのスパイスなのだと思う

彼女たちが全力で今を生きているのだからこちら側も今を真剣に生きるしかないのである

今を今を今を生きる とてもシンプルなこと

Holiday∞Holidayもこう言っている

 

何にせよ、102期生が卒業する時に、後悔はないと言えるようにしておきたい

 

 

 

-蛇足-

君が笑った

大袈裟だけど 流れ星みたいだな

コンテンツ好きすぎて一挙手一投足がこれかもしれない

 
 

シンデレラガールズカバーバトル【シンデレラガールズ定例会議事録】

佐久良です。

 

今回は先日僕とザキ(@arcadia770)で行ったシンデレラガールズカバーバトルのレポートになります。

 

注):シンデレラガールズを前提とした楽曲の語りをしますが大目に見てください

 

追記:この企画、3月6日に行ったのですが投稿までに3ヶ月半かかりました!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!どうして??????????????????????????????????????????????

 

 

 

登場人物

佐久良:オモカスの成れの果て。佐久間まゆ担当。

ザキ:「遊佐こずえと的場梨沙の担当兼任してる奴絶対ヤバいって〜」が最近の口癖。14人担当がいる。



企画について

要項は以下の通り

・お互いシンデレラガールズのアイドル14人のカバー楽曲(イメージソングでも可)を考え、実際にカラオケでその楽曲を発表する企画(アイドルが14人なのはザキの担当が14人いるため)

・バトルと称しているが自分の考えたカバーの発表が目的なので勝敗はつけない

・お互いでアイドルの被りは可

・カバーの選曲はあくまで「自分が見たい・聞きたいもの」で可

・発表の際はお互いに1曲ずつ披露して行き、14人分の発表を終えた後に「その14人でのライブのエンディング曲」を1曲ずつ披露する

・アーティスト被りは可

 

ちなみにこの企画考えたのが去年の12月なのでお互い3ヶ月カバーを練っています。

 

事前情報

ザキ:カバー発表アイドルは担当アイドルの以下の14名。当初高森藍子のカバーを「Mela!」にしていたが、後日発表されたCool jwelriesの松永涼のカバーと被っていたので泣く泣く変更した。

Project Astraea

 

 

佐久良:カバー発表アイドルは担当アイドル1名+好きなアイドル13名の14名。当初黒埼ちとせのカバー曲を「空想フォレスト」にしていたが以下略。どう考えても森久保乃々カバーがこの世の真理。

さくよしンデレラガールズと呼ばれていない

 

ちなみに2人で被っているアイドルは望月聖、小早川紗枝、依田芳乃の3人。

いざ、狂想───

「というわけで3ヶ月カバーソングを考えてもらったわけですが…できた?」

「Cool jwelriesに破壊されたから藍子のがまだ決まってません…」

「宿題終わってへんのかい」

「ちなみにアーティスト被りOKとはいえ4曲も同じアーティストから曲出してしまった。14人分となると引き出しの少なさが祟るね」

「俺はなんか悔しいからアーティスト被り無いように選んだが?」

「藍子のカバー曲決まってないの絶対そのこだわりのせいだろ」

 

 

望月聖-スターライトパレードSEKAI NO OWARI

「じゃあ俺が先手でお互いに一曲ずつ歌っていく感じで。ウチの先鋒はこの子」

「望月聖でスターライトパレード

スターライトパレードは星降る夜の聖なる歌なんだけど、これほど望月聖に相応しい曲もなかなかないと思う。セカオワのボーカルの深瀬くんの声の透明感ともピッタリかな〜と」

「このカバー自体は望月聖のボイス実装前から考えてたものだったけど、実際の声を聞いてみてもそんなに違和感なくカバーできると思うな」

「カラオケの画面に画像出しながら歌うだけでそれっぽくなるからいいなこれ」

「ほんとは画像モバマスの方の聖なる乙女にしたかったんだけど流石にカラオケの画面に出すなら横長の方が映えるからしゃあなしでデレステの方にした」

 

 

久川颯-セツナトリップ(Last Note.)

「次は俺の番ね。一番手ははーちゃんに任せるぜ」

「久川颯でセツナトリップ!!」

「ヤバ〜」

「やっぱりウチの切込隊長といえば颯なんで」

「壁にぶち当たることも"含めて"わかった上で、それでも『はーは出来る子だから!』って押し通るその爆発力をこのハイテンポに乗せて欲しいと思った選曲です。覚悟キメて負けずに生きてくれ〜」

「セツナトリップってだけでめちゃくちゃテンション上がっちゃった。カードがスタートアップミライなのわかるな〜」

 

 

白菊ほたる-courage戸松遥

「突然だけどシンデレラガールズの主人公って誰だと思う?」

「なんだ急に」

「人の数だけ主人公はいると思うけど俺の中でシンデレラの主人公って白菊ほたるなんだよね。どんな逆境でもアイドルを諦めなかった、シンデレラみたいな子」

「今日はそんな白菊ほたるに主人公のための歌を歌ってもらいます」

「白菊ほたるでcourage…!」

「楽しそうだなこいつ」

ソードアートオンラインマザーズロザリオ編っていうアスナが主人公のお話があるんだけど、それのオープニングです。諦めなかった先に希望が見える、そんな歌詞が白菊ほたるにぴったりだと思います」

「歌詞はわかるんだけど曲調が意外だったな。かなりかっこいい寄りというか」

「白菊ほたるはこういうのもいけますってこと」

 

 

遊佐こずえ-360°(miwa)

「お次はこずえちゃんです」

「遊佐こずえで360°」

「カバー決めるのが難しい子だと思ってた割にはすんなり決まったかな。比喩とかが少なくてまっすぐな歌なのが難しくなくてこずえでも歌えそうだなぁと思って採用。さすがドラえもんの主題歌」

ドラえもんの主題歌なんだ。『大人になっても忘れちゃダメだよ』って歌詞をこずえに歌わせるのいいな〜って思ったけどドラえもんの曲ならなるほど確かに」

「いいよねそこ。この曲を知るきっかけになった高校の体育祭のダンスに感謝」

 

 

藤居朋-ブルーバード(いきものがかり

「藤居朋です」

「藤居朋と言ったらやっぱり青い鳥がキーワードなんでね。この曲にしました」

「藤居朋でブルーバード!」

「カードと曲が噛み合いすぎてウケるな」

「青い鳥というテーマ、楽曲の爽やかさがかなり藤居朋だと思う。あと藤居朋の脳内ボイスってボーカルの吉岡さんと結構合ってるんだよね」

「めちゃくちゃいいな〜なんかこの企画、カチッとハマると怖いな」

 

 

榊原里美-チーズケーキクライシス(TOKOTOKO(西沢さんP))

「次は里美なんだけど…」

「カラオケに曲入ってない!?どうすりゃいいのコレ」

「しゃあないから楽曲MV見るだけにするか…」

「榊原里美でチーズケーキクライシスです」

「選曲にかなり苦労したな〜どうしてもスイーツの要素は欲しくてそういう曲を漁ってたんだけど疎いジャンルというのもあり…行き着いた先がここ」

「歌詞も惚気混じりの甘いやつだけど本人特有のふわふわした感じとかお嬢様な一面は出せなかったので「アイドル・榊原里美が歌ってそうな曲」ということで」

「でも榊原里美が楽曲カバーするならこういう曲だろうな〜っていうのはすごくわかる。ありそうだもんな」

 

 

横山千佳-命のユースティティア(Neru)

「来ちゃったね〜横山千佳の番が」

「ザキには前々からこのカバーの話してたから新鮮味はないだろうけど改めて。横山千佳で命のユースティティアです!」

「横山千佳といえば魔法少女ですが、あえてヒロイックさを求めた曲にしました。魔法少女の覚醒の歌です」

「痺れるぜ」

「『籠の中の小鳥は目覚めた』、まさに横山千佳のことですね。こういう意外性のあるカバーも楽しい」

 

依田芳乃-YUME日和(島谷ひとみ

「次は依田芳乃なんだけど…お前の選曲知ってるからあんまり自信ないんだよな〜」

「依田芳乃のカバー曲はあればあるだけいいんで問題ないです」

「依田芳乃で…YUME日和!」

「うわなんだっけこれ!?めちゃくちゃ聴き覚えあるけど思い出せない…!」

「ワンニャン時空伝の主題歌です」

「ワンニャン時空伝!!!それだ!!懐かしすぎる」

「企画開始時かなり選曲難しいと思ってたけど意外とすぐこの曲出たんだよね。『明日また幸せであるように』っていう祈りの歌詞も芳乃に合ってるし。曲中に自然の描写が多いのも離島出身の芳乃らしさがあるなあと」

「自信無いって言ってたけど依田芳乃のカバーとしてもかなり好きだな〜それにしてもYUME日和いい曲すぎる」

 

 

久川凪-YONA YONA DANCE(和田アキ子

「凪ちゃむです」

「久川凪で、YONA YONA DANCE」

「この曲、和田アキ子の曲なんだけどフレデリックがプロデュースしてるんだよね。フレデリックの曲調と久川凪の相性の良さと賑やかな小躍り感が凪にぴったりだと思ってこの曲にしました」

「いいな〜このカバー。かなりそれっぽい」

「あと多分久川凪は和田アキ子が好き」

「そうなの?」

 

 

緒方智絵里-アイネクライネ(米津玄師)

緒方智絵里、いきます」

「アイネクライネ」

「僕の緒方智絵里の好きなところの1つに『自己肯定感の低さを段々と克服して成長していくところ』っていうのがあって。この曲の『あなたと出会えたことで幸せになった』っていうテーマがアイドルになった智絵里にすごく合うと考えました」

「アイドルと選曲が如何にもザキらしくていいね。緒方智絵里の儚さに焦点を当てた曲だ」

「この企画考え出してすぐに即決したくらい自信あったし今回出せてよかったな」

 

 

小松伊吹-ココロdistance(一ノ瀬怜,早坂芽衣

「先に言うけどめちゃくちゃ趣味です。自分が聴きたいだけ」

「小松伊吹でココロdistance」

「IDORY PRIDEなるコンテンツの楽曲なのですが、『ダンス、他人との関係、ティーンエイジャー』の要素がある楽曲なので小松に歌ってもらいました。19歳だし」

「言うほど悪く無かった」

「意外と出してみると悪く無いこともある」

 

 

小早川紗枝-睡蓮(B'z)

「すいません、ほんまもんの趣味です」

小早川紗枝で睡蓮」

「誰か一人B'zの曲を充てたいと思ってたんで紗枝にはわがままに付き合ってもらいました」

「紗枝に合うのは和要素入れたメロウな曲だなと思い情景描写が歌詞に綺麗に現れてるこの曲を選択しました」

「B'zヲタクな話をすると「RING」とか稲葉さんのソロの「横恋慕」とかも考えたけど歌詞がかなり尖ってたので却下。変に縛ったのもあるけど正直もっとあるだろって思う」

「俺も小早川紗枝メンバーにいるからカバー考えたけど結構難しい寄りの子ではある」

「正直『また君に恋してる』が正解のカバーすぎる」

 

 

依田芳乃-いのちの名前(木村弓

「これもザキには前から話してあったやつだけど、結局このカバーが一番自信あるな」

「いのちの名前、依田芳乃です」

「依田芳乃が持つ『和風』と『ファンタジー』な要素ってまさにジブリなんですよね。そこでこの『いのちの名前』です。千と千尋の神隠しのテーマ曲なんだけど正直ジブリ要素抜きにしても依田芳乃に合いすぎている」

「一応補足しておくと千と千尋の『呼んでいる〜』の方じゃなくて『青空に線を引く〜』の方ね」

「画像も相まってめちゃくちゃ良いな」

「自分で出しといてだけど良すぎて歌いながら泣きそうになった。Passion jwelriesのカバーはこれで勝ちに行きます」

「助太刀致す」

 

 

綾瀬穂乃香-チュチュ・バレリーナ(もな ななせ from AIKATSU☆STARS!) 

「これはね、最初から決めてました」

「綾瀬穂乃香でチュチュ・バレリーナ

「読んで字の如し。綾瀬穂乃香といえばバレリーナですからね」

「『頑張るための休日』の歌詞とかストイックな穂乃香らしいんだよね」

「『女の子のぶんだけティアラはちゃんとある』って歌詞、シンデレラガールズ(広義)すぎるな…」

SSRの『歓びのアティチュード』覚醒後の夜空の下で踊ってる様子が、眠れない夜の話になっているこの曲とピッタリなのもまたいい」

 

 

水本ゆかり-ラブレター(YOASOBI)

「これ、いのちの名前の次に自信あります」

「音楽に恋する少女の曲を水本ゆかりに歌ってもらいました。YOASOBIのラブレターです」

「この曲は"音楽"という概念に恋する女の子が手紙を綴る曲で、正直これほど水本ゆかりに合う曲もないと思っています」

「幼少期から音楽と共に生きてきた水本ゆかりが音楽に対して持ってる印象って、この曲にあるように『あなたに触れるだけで世界が色鮮やかになる』、『迷うときもあなたがいてくれれば前を向ける』、『代わりなんて一つも無い』だと思うんです」

「そんな水本ゆかりがアイドルになった今だからこそ"音楽"に対して綴る思いを僕は聴いてみたいです」

「え、なんかめちゃくちゃ良くない…?痺れるな…」

「このカバー思いついた時、流石に他に言ってる人いるだろと思ってTwitterでサーチしたけど1人しかいなくて悲しくなった」

 

 

高森藍子-zero gravity(Perfume

「あーちゃんだよ」

高森藍子でzero gravityです」

「絶対どこまでも前向きな曲がいいなと思っていくつか候補を考えてたけど決めきれず、やっとのことで辿り着いた曲もまさかの横取りされ、企画遂行中に元あった候補から引っ張ってきました」

「melaの件についてはいいがかりだろ」

「『無重力』というテーマで『前向きにふわっと考えよう、未来は明るいよ』っていうメッセージがゆるふわ系でポジティブな藍子にピッタリだと思ってる」

「ここでPerfume使ってくるのは意外だったかも。面白い選曲だ」

 

 

五十嵐響子-愛を叫べ(嵐)

「お次は五十嵐響子ですが、こちらカバー曲ではなくイメージソングとなっています」

「嵐の愛を叫べです」

「五十嵐響子が出演するブライダルCMのテーマです」

「わかりやすい」

「かつての友人だった『お前(響子)』の結婚式を祝福する歌なんですが、歌ってる途中に響子の結婚式に出ること考えてたら辛くなったからやめたほうがいいかもしれない。五十嵐響子の結婚式出たくねえ〜〜〜〜〜!!!!!!!!!!!!!!ヤダヤダヤダ!!!!!」

「なんなんだこいつ」

 

 

望月聖-花に雨を、君に歌を(THE BINARY)

「望月聖です」

「もちゃづ!!」

「THE BINARYで花に雨を、君に歌を、です」

「この子のカバー曲に関しては個人的に散々検討を重ねてきて、実際に公募された時はもっと落ち着いた王道なバラードを推すと思うんだけど。今回はどこに出すわけでもないので『歌と共に生きる人生』というテーマの中でもより感情を激しく表したこの曲をチョイスしました」

「なんかそれっぽくない雰囲気の曲で驚いてるかも」

「『いつだって歌を灯せばそこに僕がいる』、この歌詞めちゃくちゃ望月聖で。歌に関しては天才なのでこの曲も難なく高いレベルで歌ってくれると思う」

「雰囲気こそ違うけど歌詞は納得できるところあって面白いな」

 

 

小早川紗枝-夏恋花火(40mP)

小早川紗枝ってムズくてぇ…」

「40mPの夏恋花火です」

小早川紗枝には恋愛ソング歌って欲しかったのと儚げな雰囲気がぴったりだったのでこの曲を選びました」

「画像ふっっる」

「あと2番頭の『着なれない浴衣姿も』の歌詞だけ死ぬほど嘘です」

「嘘すぎる」

「それっぽいけどもっとやれるよな〜お互い紗枝は課題かも」

 

 

今井加奈-ワンダーステラ(fhána)

「いまかなちゃんこと今井加奈です」

「曲はfhánaでワンダーステラ!」

「この曲、プリズマイリヤのOPです。田舎者の女の子がアイドルになることでスターダムを歩み始めるというストーリーはプリズマイリヤのある日突然力を手にした魔法少女に通じるものがあると考えました」

「どちらもある意味冒険と言えるし、その始まりに相応しい楽曲をと思っての選曲です」

「主人公属性としての選曲な訳ね。俺の白菊ほたると同じ路線だ」

「今井加奈のソロ曲って多分もっと王道キュート路線に行くと思うんだけど、生憎その辺の路線には疎いのでかなり個人的な楽曲趣味に寄せたかな〜」

「俺もほちゃにあんなん歌わせてるし何も言えね〜」

 

 

黒埼ちとせ-マスカレード(嵐)

「先ほど嵐の曲でしたが、また嵐の曲です。というか全体で嵐の楽曲4曲あります」

「偏りえぐ」

「黒埼ちとせでマスカレードです」

「やはりちとせにはミステリアスチックな曲が合うのでこれに。歌詞に『ガラスの靴履いて』ってあることに気づいて即決しました」

「合ってるね〜イメソン的な感じだ」

「曲が女性とドライブに行く男性視点なのもあって『黒埼ちとせ視点』ではなく『こちら側から見た黒埼ちとせ』っぽいのがまたいい」

「この楽曲の深夜感が堪んね〜んだよな。黒埼ちとせと相性良すぎる」

 

 

的場梨沙-Suspect(hololive IDOL PROJECT)

「さ〜て的場です」

「hololive IDOL PROJECTでSuspectです」

「ほろ…?」

「個性とスタンスを完璧に活かせる蠱惑的な曲を選ぼうと思って自分のライブラリを漁ってたら見つけました。vヲタ時代の自分に感謝」

「『些細な仕草 視線 瞬き 君はもう掌に』とか『自覚ないでしょうね 思い通りい君は動かされていること』とか歌詞がめちゃくちゃ的場梨沙だと思っています」

「おあつらえ向きに2番に『シンデレラ』って歌詞あったしな」

「こういうミステリアスな曲でももっと重い音使ったやつあるけど、的場梨沙にはちょっとポップなこれくらい軽い音の方が実はまだまだ子供って感じがしてなお良いと思う」

 

 

喜多日菜子-Sparkling DaydreamZAQ

「オタクなので、オタクすぎる選曲をしてしまいました。オタクなので」

「喜多日菜子で、Sparkling Daydream!」

「喜多日菜子に歌ってほしい曲はまず第一に恋愛ソングなんだけど、その中でもこの曲ほどかっちり噛み合ってる曲も中々ないと思っています」

「『理想も妄想も現実も全て君を軸に廻る』、これだよな…ここに全て詰まってる」

「あ〜確かにこれだな…すごくしっくりくる」

「『後に引けないほど惹かれ合う恋』とか『綺麗な空見上げて 君と翔ける夢見るの』とか、恋愛ソングとしてもブリバギですげ〜イイんだよな〜」

「ブリバギって何?」

 

 

櫻井桃華-TRUST IN ETERNITY(水瀬いのり

「お次は櫻井桃華ですが、割と攻めてる」

水瀬いのりのTRUST IN ETERNITYです」

「こういう曲は基本的に美波とかが似合うと思うんだけど、この歳にして大人びた桃華ならやれると思い、思い切って抜擢しました。曲のテーマが『愛』なのも桃華に合うと思った要素」

「桃華の年相応の可愛さとキュートに属する所以は『桃色片想い』が答えだと思うので、デレステでよく見られる年齢以上の艶やかさや芯の通ったカッコいい所を見せたかった」

「結構趣味な選曲だと思ったけど櫻井桃華の持つ強かさを押し出した選曲で面白いね」

「ここまで攻めて『見たかった』以外の理由つけることが個人的にやってやった感あるから嬉しいな」

「かなり満足気なご様子」

 

 

佐久間まゆ-Bittersweet(嵐)

「嵐です」

佐久間まゆだろ」

佐久間まゆで嵐のBittersweetです」

「いや、まあ、せっかくの機会なのでね…好きなアーティストの好きなラブソングを担当に歌ってもらいました」

「嵐はご存じの通り男性グループなんですけど、この曲は男性視点とも女性視点とも取れる曲で相手のことしか見えてない一途さが佐久間まゆにぴったりなんですよね」

「曲調はかなり爽やかなんだけど、Bittersweetのタイトル通り甘くて苦い失恋ソングなのがまたいい。オタクは佐久間まゆに失恋ソングを歌わせたいので」

「なんかこう…嵐で佐久間まゆ歌いたかったんやなあ…って」

「一説には佐久良の引き出しがほぼ嵐という話もある」

 

 

黒川千秋-X-encounter黒崎真音

「黒川千秋でX-encounterです」

「チアキ…」

「下手くそな佐城雪美やめろ」

「今まで自分の音楽趣味とキャラを強引にくっつけてきたけど、ここに来てやっと主戦場がその領域の女です」

「いつぞやのアニサマかなんかの映像で見た黒いドレス着てこの曲踊ってる黒崎真音がカッコ良すぎてそれに憧れました」

「『無力さを嘆いても この背を誰も押さない』や『誰のせいでもないナミダ 誇りにして』といった歌詞が黒川千秋の持つ強さによく合うなと思ったのも理由」

「確かに、黒川千秋の本質、って感じの曲ではないけど千秋はこういう曲歌うわ」

「しかしいい感じのカードがありそうでなかった」

 

 

有浦柑奈-美しい日(SUPER BEAVER

「メンバーとしては最後だね。トリはこの子です」

「14人目、有浦柑奈で美しい日」

SUPER BEAVERの曲なんですが、幸せのあり様について繊細に歌った歌詞が、有浦柑奈の感性によく合っていると思い選びました」

「幸せ、愛、日常について歌ってるのかなり有浦柑奈だな…というかいい曲すぎる」

「有浦柑奈ってそれっぽい楽曲選びやすいけど、その中でもいいところに落とし込んできたな〜あとトリなのすごいな」

「俺は有浦柑奈のこと高く買ってるので…」

 

 

新田美波-StarRingChild(Aimer)

「さてこちらも最後、トリはやっぱりこの女、新田美波です」

「AimerのStarRingChildです」

「大人っぽく見える美波もまだ19歳でたまに子供っぽいところもある、そんな子供と大人の狭間で揺れているところを中心に『女神』と称されがちな彼女の人間としての本質の部分をさらけ出して歌ってほしいと思ってこの曲にしました」

「あとまあ大トリということで聴かせるバラードをね」

「あれだな、Voyageみたいな歌い上げで美波のカバーとしてイメージつきやすくていいな」

「裏話だけど藍子とアーティスト被り起こしたくなくてずっと温めてた曲をやむなく変更したのでどこかで供養します」

「俺なんか嵐4曲も使っているというのに…」

 

 

ED(佐久良)-5×10(嵐)

「さて最後にお互いのメンバー全員で歌うことを想定したエンディング曲やって終わりとなります」

「僕の14人に歌ってもらうのは10周年を超えたシンデレラガールズとプロデューサーの曲です。嵐の5×10」

「5×10(ファイブバイテン)、嵐の10周年記念曲なんですが、シンデレラガールズも10周年超えということでお借りしました」

「アイドルを始めたての頃の不安感と支えてくれた『あなた』への感謝を綴った歌詞ほどぴったりなものはないだろうなと…」

「本気で泣いて、本気で笑って、本気で悩んで、本気で生きて、ね…みんなね…」

「マジで声出た。良すぎるな〜最高の曲だ」

「ちなみに歌っててマジで泣きそうになった(本日2度目)」

 

 

ED(Project Astraea)-Change Our MIRAI!(イロドリミドリ)

「我らProject Astraeaからはこちら」

「Astraeaらしさを求めました。イロドリミドリのChange Our MIRAI!」

「この最後の枠に別コンテンツの曲持ってくんのダサいなあと思いつつもこれ以上にカッコ良くて合う曲ないな、となった。うちの子たちは『カッコ可愛いを突き詰めた強さ・輝き』を目指してほしいので、ロックだけどコンテンツとしてのアイドルらしさもあるこの曲を是非と」

「『それぞれ違う光は それぞれの影落とすけど 照らしあって闇をかき消して』って歌詞が好きで。シンデレラガールズは"星"、放つ光は違うけど集まることでそれぞれ補い合って全てを照らす、そんなプロジェクトになってほしいという願いも込めてこの曲で締めさせてもらいます」

「結構しっかりロックで驚いたけどAstraeaらしさが出てて素敵だな」

「2人とも全然エンディングの毛色違ってて面白いな」

 

 

 

感想

「14人+1曲を選ぶとなると結構大変だったけどやってよかったな〜改めていろんな子と向き合えた気がする」

「実際その子のカバー考えるとなるとそれなりに知った上で向き合う必要あるからね。ただ今回で今一番で納得のいくカバーは出したからこの企画しばらくできないな〜」

「カラオケで入れる画像選んだりするのも楽しかったな」

「めちゃくちゃカード枚数ある割に欲しい雰囲気のカード無かったりする」

 

 

最後に

ここまで約1万字なのですが読んでくださりありがとうございました。

好きなキャラクターのカバーやイメージソングを考えるの、楽しいのでみんなもやってみてくださいね。あと今回紹介した曲で気になったものがあればサブスク等で是非!!!!

シンデレラガールズの楽曲と違って今回の曲はほぼほぼサブスクにあるので!!!!!!!!!!!!!!

最後にコンテンツに火炎瓶投げて終わるな

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

あと今回オモコロ形式で書くためアイコンを加工しようとしてたら既にジェネレーターが用意してあって助かりました。なんであるんだよ

omocoro.jp

 

佐久良Pモバマスアーカイブ

サービス終了日前夜です。

来週から社会人ですがそんなことよりモバマスが終わることの方が遥かに嫌です。

 

 

今からたくさん画像を貼ります。

 

プロフィール

おれはs4

まずは自分のプロフィール。

PLv282のS4止まりだったけどたくさんこのゲーム遊べたなと思ってるので満足。

 

 

ボーダーbotの方のも。

第7回目以降のアニバアイプロは毎回走れて良かったな。楽しかった。

 

アルバム

 

佐久間まゆのアルバム。

カード多すぎ。いや、ありがたいことなんですが。

唯一不満があるとすれば最後のカードがデレステ逆輸入だったこと。

最後の方に佐久間まゆ上位のドイツアイプロやってくれたことは一生感謝してます。ありがとうございました。

 

 

喜多日菜子のアルバム。

妄想☆暴走が希少すぎて結構最後の方まで埋まらなかった思い出。

ぷちコレで上位来た時は嬉しかったけどあのイベント嫌いだから嫌々走ったなあ。

花火アイプロ復刻ずっと楽しみにしてた時期とかあった。

 

 

望月聖のアルバム。

一昨年フェスで上位来たの嬉しかったなあ。

2023年は望月聖の年になります。

よろしくお願いします。

 

 

依田芳乃のアルバム。

去年来たブライダルがカワイスギッ!!

たまに言ってますがシンデレラガールズで一番好きな子です。

めぐみの甘雨特訓後が全然埋まらなくて結局フリトレ終了日前日の夜中に埋まったっていう。

唯一不満があるとすれば最後のカードがデレステ逆輸入だったこと。

 

 

小早川紗枝のアルバム。

埋まりませんでした。くそ〜〜

これは普通に言い訳なんだけどデレステ逆輸入を限定にされると誰も回さない上に市場に出回らないからわけわかんない値段つくの結構ダルかった。まゆと芳乃もそう。

登録数と親愛度MAX数が一致してないの気持ち悪いな…

TBSが最後の上位だったからイベ上位で走る機会なかったのは残念。

 

 

水本ゆかりのアルバム。

アルバム埋まらないだろうな〜と思ってたけどフリトレ最終日の怒涛の出品で巻き返して奇跡的に埋まった。モバPありがとう。

ミリシタの3周年とロワを並行してやってたの懐かしいな。なんなら艦これも同時に並行してた気がする。なんで?

ぷちコレ上位の濡れ透けといい競泳水着といい水本ゆかりにスケベなカード多かったのを許してませんからね!!!ありがとうなモバマス!!達者で!!

 

 

小松伊吹のアルバム。

やっぱり"映画のように突然に"が特訓前特訓後ともに大好きなんですよね〜〜美人すぎる…

小松も埋まりきりませんでした。思ったよりRに穴があって…

小松のテキスト読み返してるとやっぱりこの女彼女面してる場面が多すぎる。負けね〜からな〜〜

 

 

有浦柑奈のアルバム。

ラビングヴィラン以降2年くらい新規カード追加無かったのあれなんだったの???

まあ最後のJAMはまさに有浦柑奈のためのステージといった感じでよかったですが…

シンデレラヒストリーは一気に有浦の解像度が上がって面白かったね。

ヒストリー追加の機会が無くなったのが痛すぎる。コンテンツとして。

またどこかでヒストリー出てない子の過去、見せてくれませんか…?

 

 

黒埼ちとせのアルバム。

6枚しかないので埋まったとか埋まってないとかそういう話じゃない。

モバマス側のちとせの成分が薄いままこの先更新が無いと考えると…少し寂しくもある。

 

プロダクション

 

我らが!dolch@ng↑

ミリシタラウンジからの派生プロダクションだったけれど主に僕とコムケンの二人で結構やれました。

S3目前まで行ってたけどSSのまま終わっちゃったのだけ心残りかな…

 

 

最後のチャット。

 

 

ぷちデレラ

 

ふざけすぎ。

 

 

まゆが巻いた海鮮親子手巻き寿司

 

まゆが巻いた海鮮親子手巻き寿司です。

Twitter佐久間まゆPと無限に擦ってたのが懐かしいですね。

あの頃のフォロワー、結構いなくなってて寂しい。

 

 

最後に

嫌だが???????????????????????????

なんで俺たちの村が焼かれなきゃいけないんですか!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

俺はまだまだアニバアイプロ走りたいし、七夕には竹の被り物したちひろさんと流れジュエル見たいし、Plvカンストまでの経験値テーブル見て絶望したいし、イベント終了直後に上位SR流すも後から値上がりしてめちゃくちゃ損するやつもしたいし(もう結構だが?)、あとやっぱり全員分のシンデレラヒストリーが見たいです!!!!!!!!!!!!!!!!!!

あとたまにダイスDEシンデレラもやりたい。

 

グラブルのシンデレラファンタジーから入ったモバマスでしたが、今ではシンデレラガールズが自分の一番大事なコンテンツになってて、ねえ…

 

 

 

 

"ここ"でめぐり逢えた、ずっと大好きな君たちに

 

これから僕は"シンデレラガールズのゲームはやらないのに漠然とシンデレラガールズが好きなよくわからないおっさん"になりますが、そんな僕の中で共に生き続けてください。

お願いします。本当に。

引っ越しました

題目の通り!!!!

だいたい24年ほど熊本に住んでいましたが、就職に伴い神奈川に引っ越しました。

神奈川の北〜〜〜〜〜〜〜の方です。ほぼ東京。

 

 

実家を出て晴れて一人暮らし!となりそうなもんですが故あってオタクとルームシェアすることにしました。家賃高いしね〜

同居人はりもです。僕の2つ下の代であさのひざし(宮大ポケサー)で副代表してたやつです。

割と羽田から近いし共通の知り合いなら宿提供できるんでお声がけいただければ。



既に何の家か分からなくなりつつある



3月いっぱいは畳の網の目の数でも数えながら過ごそうかな。

 

年末らしい記事を書こう

なんか気づけば年末なので年末っぽい内容書きます

 

 

2022年はたくさん遠征した(当社比)り、無事就職も決まり(なんなら新居ももう決まった)なかなかいい感じの年にできたのではないかと思います。

というかシンデレラガールズライブしすぎなんだよな〜その年のライブ全部行ったの初めてだよ〜

あとは今年はゲームのシナリオやアニメも面白かったですね。いい話をたくさん摂取できた気がする。

嫌なことは振り返ってもしゃあないのであんまりしませんがモバマスがなんか終わるらしいです。ほんとでしょうか?

グラブル生まれモバマス育ちのアイマスPなので実家が無くなるのは辛いというか悲しいというか…意外とソシャゲとしての悔いはそんなに無いのですが。

媒体が消えるのが厳しい。あとグラブル生まれと言いましたが別にグラブルのことは実家だとは思ってません

 

あ!!!!!そういえば望月聖ちゃんに声がつくのが決まりました!!!!!!!!まだ実感湧かなすぎて未だに本当かどうか疑っていますが…

 

 

そんな感じの1年でした。

今年の楽しかった出来事ランキングでもやろうかと思ったんですけど順位考えるのめんどくさいんで1位だけ発表します。

 

今年1番楽しかったことは〜〜

 

9月の#cg_ootdでの名古屋遠征

もっというとライブ終わりの月曜にザキと行った熱田神宮です。

ライブ後に1日観光する時間を取って、それっぽい場所に行きライブの話やらをしながらのんびり過ごす。結局これが一番いいのかもしれない。

 

あと名古屋遠征は他にも昼に味噌カツ食べたり名古屋城観光したり打ち上げが両日ともかなり楽しかったのもよかったです(あと何故かいためろん。)(お前が呼んだんだろ)

 

ちなみにライブの#cg_ootd自体もかなり良く、個人的には10thファイナル公演よりも好みの公演でした。

 

 

来年も遠征じゃないにしろ程よい感じの旅行に行きたいですね(既に2件くらい予定がありますが)

 

みんなの楽しかった出来事も聞きたいのでぜひ教えてください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

順位をつけるのが面倒とはいいましたが多分これ↓は4位くらいに来ます。

 

 

チャリ乗ってブツブツ言ってる人間の正体

先日、たまたま聞いてみたラジオで「このあるある、私だけ?」というコーナーがあり、その中で「自転車に乗っている時にめちゃくちゃ独り言を言う」というものがあった。

そのラジオ内では他にこのあるあるに共感している人はおらず、割と"ないない"扱いではあったのだが…

 

え、ない??????

 

いや、これが一般的なあるあるじゃないのはわかる。

皆が皆自転車乗りながらブツブツ独り言言ってたら実際怖いだろうし。

でもこのラジオ聞くまでこの「自転車乗りながらめちゃくちゃ独り言言う」行為が特異である自覚がほぼ無かった。

厳密には独り言というよりかは「架空の相手と会話している」感じ。

 

「最近料理を本当に少しだけどするようになって気づいたんだけどさ」

「そう、スーパーとかの食品見るのが楽しくなってて」

「なんかこう、生活ってほんの少し変わるだけで視野って変わるんだろうな〜って今更思った」

 

こんな感じの独り言をずっと言ってる。

文字に起こしてて気づいたけどめちゃくちゃキモいな。やめようかな。

車を運転してる時とかは音楽聴いてるせいかこういう独り言は言わないし歩いてる時とかも周りに人いたら嫌だから、自転車を漕ぐっていう「外部から情報がほぼ入ってこなくて独り言も聞かれにくい」状態だからやってるんだろうな。

中学生の時は覚えてないけど少なくとも高校生の時からはやってたと思う。

通学に自転車で1時間かかってたから独り言が一番の暇つぶしになってたんだと思う。

実際、スマホ見てボケ〜ってしてるよりかは考えてることを言葉にできるからよっぽど有意義なのかなとは思ってる。キモいけど。

 

みんなもやってみてね(?)

 

タイトル思いつきませんでした

こういう時、Twitterという誰の目にでもつく場所で発言をしたくなくなるからブログという媒体は非常に助かる。

 

正直、それなりに好きなコンテンツのかなり好きなキャラでもなければ言及さえしない人間ではあるのだけれど、今回は"それなりに好きなコンテンツのかなり好きなキャラ"だったので困った。困ったって言い方は違うな。

とは言っても虹ヶ咲、真剣に追っているかと言われるとそういうわけでもないのでおそらく思い入れみたいなものは他の人よりも低いのだと思う、きっと。

それでも今回の一件は悲しいし、何より優木せつ菜なのが辛い。

 

虹ヶ咲にはアニメ一期から入り、その後アルバム収録曲の試聴動画を聴いていて優木せつ菜を好きになったのがきっかけだった。

今思うとキャラクターのバックボーンバリバリの曲であるMELODYを何も知らずに聴いて優木せつ菜を好きになったのだからこの男、浅いにも程がある。

ただまあ楽曲からキャラクターに入っただけあって、MELODY然り他のソロ曲も楠木ともりの声で聴けなくなるのは非常に残念。

例え後任の人がどれだけ似ていようが上手かろうが、好きになったきっかけである歌と同じものをもう聴くことができない、その事実が一番辛いと思う。

 

5thライブで現地に行って生で見れた機会があったことは、今思うと行けて良かったと思うけれど、MELODYやLIKE IT! LOVE IT!を聴けないまま終わるのは少し悲しいな。

声優が変わったからと言って優木せつ菜に対するスタンスが変わることは無いし、そんなに重く考えることもしないけれど、この悲しい気持ちは捨てずに心の隅に置いておきたいと思う。書いてて思ったけどこのブログがその役割なのかも。

 

 

ここから先は完全に蛇足なんだけれども。

公式の声明を見て「降板なんてひどい」のようなニュアンスのツイートを見かけた。

文字読まない人間ってこういうことするよね。

あと件のツイートで優木せつ菜・中川菜々役と書かれていたのが少し嬉しかったです。不謹慎かもしれませんが。